みなさんこんにちは。ふくしまクラウドの編集長(@fkc_door)です。

今回はWindows11のスタート画面で「設定」や「エクスプローラー」をすぐに開けるショートカットアイコンを表示する方法を説明します。

【Windows11】スタートメニューとは？

スタートメニューとは、画面上のWindowsアイコンをクリックすると表示される画面のことです。

ショートカットアイコンを配置できる場所は、右下の電源アイコンの隣にある空白のスペースです。

■ スタートメニューについて詳しくはこちらの記事をご覧ください！

【Windows11】スタートメニューにショートカットアイコンを追加する方法

それでは、Windows11のスタートメニューにショートカットアイコンを追加する方法を説明します。

まず、Windowsの「設定」画面を表示します。

設定を開いたら、左側サイドバーの「個人用設定」をクリックします。

個人用設定画面が表示されたら、項目の中の「スタート」をクリックします。

スタートの設定画面が表示されたら、「フォルダー」をクリックします。

フォルダー設定画面で、追加できるショートカットアイコンの一覧が表示されます。

【Windows11】スタートメニューに追加できるショートカットアイコン

・設定

・エクスプローラー

・ドキュメント

・ダウンロード

・ミュージック

・ピクチャ

・ビデオ

・ネットワーク

・個人用フォルダ―

チェックボックスをクリックするだけでショートカットアイコンを追加できます。

試しにすべてのアイコンをオンにして追加してみました。

追加できるショートカットアイコンをすべて追加すると、このように表示されます。

アイコンが多すぎると逆に使いづらくなるので、よく使う項目だけ表示するようにしましょう。

編集部おすすめのショートカットアイコンは、「設定」「エクスプローラー」「個人用フォルダ―」です。

今回のまとめ

・Windows11のスタートメニューは「設定」や「エクスプローラー」のショートカットアイコンを追加で表示できる

・「設定」のショートカットを表示させるとWindows10のように使えるのでオススメ

今回のまとめは以上の2点です。

それではまた次の記事でお会いしましょー！

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