【付録の域を超えてる】DIME付録「Qi対応ワイヤレス充電器」をレビュー!【2022年7月号】
※ 当サイトはリンクにプロモーション、アフィリエイト広告が含まれています。
みなさんこんにちは。ふくしまクラウドの編集長(@fkc_door)です。
2022年5月12日(木)発売の、ビジネスパーソンのためのライフハックマガジン「DIME」7月号を購入しました。
目的はずばり、付録の「Qi対応ワイヤレス充電器」です!
DIME自体は毎月「楽天マガジン」で読んでいますが、紙媒体のメリットはやっぱり付録ですね。
それではレビューしていきましょう!
■ 前回のDIME付録レビューはこちら!
「Qi(チー)」規格ってなに?
Qi(チー)規格とは、ワイヤレス充電の国際標準規格です。
Qi規格に対応しているスマートフォンであれば、iPhoneやAndroid問わず「Qi対応充電器」を利用して充電が可能です。
iPhoneであれば8からQi規格に対応していて、現在最新の13も当然Qi規格に対応しています。
Androidであれば「Xperia XZ3」「Galaxy S10」などがQi規格に対応しています。
開封の儀
付録の箱はこんな感じです。
裏面には注意事項が書かれています。
箱から取り出しました。
中身はワイヤレス充電器本体と、充電用USBケーブルの二つです。
USB電源は別途用意する必要があるので、そこだけ注意が必要です。
10Wの高速充電を利用するには2A以上の出力が必要なので、USB充電器も2Aに対応している物を用意しましょう。
■ 2A以上の出力があるUSB Type-A充電器
充電器のデザインは今風でかっこいいです。
持った感じも安っぽさはなく、安心して使えそうな印象を受けます。
付属のUSBケーブルも短すぎず長すぎず、ちょうどいいです。
あれ?これ付録だよね…?
実際に使ってみた!
では実際にワイヤレス充電器を使ってみましょう!
まず、充電器の背面にUSB差込口があるので、ここに付属のUSBケーブルを差し込みます。
個体差があるのかもしれませんが、けっこうキツいです。
画像のあたりまで差し込むとカチっといいます。
USBケーブルの端子は完全に奥まで刺さらない仕様のようです。
ケーブルを差し込んだら、次はUSB充電器に接続しましょう。
今回は2AのUSB充電器がなかったので、ノートパソコンで代用しました。
通電すると充電台の赤色LEDが点灯します。
あとは充電台の真ん中にQi対応のスマートフォンを乗せるだけです!
(検証に使用した端末は「iPhone13mini」です)
透明のケースを付けたままでも認識してくれました。
が、Qi対応のスマートフォンを充電する際にはケースを外してくださいと記載されているので、ワイヤレス充電を利用する際はケースを外すことを推奨します。
部屋が明るいと分かりづらいですが、充電中は青色LEDが点滅します。
そして充電が完了すると青色LEDが点滅から点灯に変わります。
充電状態が一目で分かるのはいいですね。
使い方はこれで以上です。
使ってみた感想
ワイヤレス充電を初めて使ってみましたが、思ったよりも使えるなと。
充電の速度は仕様上有線ケーブルには劣りますが、2A以上のUSB充電器を利用すれば気にならないレベルです(レビューではノートパソコンを利用しましたが、後から2AのUSB充電器を用意して試しました)
そして何より、ワイヤレス充電器がついて雑誌も読めて1,140円(税込)という安さに驚きです。
Amazonで同等の製品を調べても1,000円は超えるので圧倒的なコストパフォーマンスです。
完全に付録の域を超えています。
もはや付録がメインで雑誌がおまけでは?と思えますが、雑誌の中身も「最強のiPad仕事術」や「資産運用プラン」などビジネスパーソンにとって読みごたえ抜群です。
気になった方は購入してみてはいかがでしょうか。付録だけでも元が取れると思いますよ!
それではまた次の記事でお会いしましょうー!
\この記事が役に立ったらシェアお願いします!/