Windowsのサポート期限が切れたらどうなるの?

Windowsって、いつの間にか新しいOSが誕生して、前のバージョンと並行してサポートしていくのでいつサポートが切れるのか分かりづらいですよね。。

2020年には「Windows7」がサポート終了して、多くの企業が「Windows10」搭載のパソコンに入れ替えました。「Windows10」は最後のWindowsと言われていて、アップデートを繰り返して常に最新版になっていくという話だったので、Windows10に変えればもう安心だ!というイメージが強くあったと思います。

そんな中、新しいOS「Windows11」が発表されて、Windows10のサポートも将来的に終了することになってしまいました。

せっかくパソコンを新しく入れ替えたのに、また入れ替えないといけないのか・・・とがっかりしてしまいますよね。

サポートが切れることによるリスク

サポートの期限が切れるから新しいOSに移行しないと!とだけ言われても、あんまりピンとこないですよね?

車や家電だって、年数が経っても問題なく使えているし、更新ができなくなるだけで使い続けても問題ないんじゃない?という疑問が出ると思います。

では、サポートの期限が切れると一体どうなるのでしょうか。

・セキュリティ更新プログラムの提供がされなくなる

たった一つだけですが、セキュリティの更新が止まります。

セキュリティの更新が止まるとなにが起きるのか?

OSに弱い部分が見つかり、簡単にウイルスが侵入できるようになっても放置されます。ウイルスも日々進化して新しくなっているため、セキュリティが古いと対処できなくなります。

ウイルスの種類によっては、パソコンが正常に動かなくなるだけでなく、個人情報を盗み出すものもあります。企業であれば取引先のメールアドレスや顧客リスト、パスワードなど重要な個人情報が入っています。個人でもwebサービスやSNSのIDやパスワードは重要な個人情報になります。

それらがウイルスによって流出して、悪意をもった第三者が不正に利用する可能性があります。

SNSの乗っ取り、顧客リストが流出して名前や住所が丸見え、クレジットカードの不正利用など、最近ニュースで耳にすることも増えてきました。決して他人事ではありません。

情報が流出すると、自分だけでなく他人にも迷惑がかかります

サポート期間内であれば、アップデートで脆弱性の問題を解消、バグや動作の問題を解決してくれます。そうすることで常にセキュリティが最新になり、安心して利用することができます。

最悪の状況を回避するためにも、サポートが有効なOSを使うようにしましょう。

どうしてもサポート期限が切れたOSを使い続けたい場合

サポートの期限が切れることによるリスクを書いた後ですが、どうしても今もっているパソコンをそのまま使い続けたいという方は多いです。

理由は様々で、導入しているアプリケーションが最新のOSに対応していない、スペックが足りず最新のOSにバージョンアップできない、などなど・・・。

一番簡単な解決策は、インターネットに繋がないことです。端末が外部のインターネットに繋がらなければ、ウイルスが侵入する可能性は格段に低くなります。

各OSのサポート期限

最後に、各OSのサポート期限をまとめてみました。すでにサポートが終了しているOSは赤字にしています。

お役に立てれば幸いです。

Windows7のサポート期限

開始日:2009年10月22日

終了日:2020年1月14日

Windows8のサポート期限

開始日:2012年10月30日

終了日:2016年1月12日

Windows8.1のサポート期限

開始日:2013年11月13日

延長サポート終了日:2023年1月10日

Windows10のサポート期限

開始日:2015年7月29日

終了日:2025年10月14日

Windows10は特殊で、バージョンごとにサポート期限が設定されています。

OS自体のサポート終了日は2025年でも、古いバージョンだとそれ以前にサポートが終了してしまいます。

バージョンごとのサポート期限については、また別の記事で紹介します。

Windows11のサポート期限

開始日:2021年10月5日

終了日:未定

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