みなさんこんにちは。ふくしまクラウドの編集長(@fkc_door)です。

編集長は毎日ぽつぽつと記事を書いているわけですが、一応会社のメディアとして運営しているためIT関連の問屋さんやメーカーと取引があります。

そこで新商品の案内や、アンケートのお願いなどが定期的に来ます。日頃お世話になっているので時間がある時に回答してます。

抽選でプレゼントもあるアンケートも多いので回答するモチベーションも上がりますね…！

そしてとあるアンケートを回答して二か月が経過・・・

なんとアンケートの抽選に当選しました。

日本ヒューレット・パッカード合同会社様から「ANKER Nano Ⅱ 65W」が届きました！！

ヒューレット・パッカードと言えば言わずと知れたPCメーカーですが、日本ヒューレット・パッカード合同会社は業務用のサーバーやアクセスポイントなどの製造・販売を行っています。

業務用のサーバーは信頼性とコストパフォーマンスの高さで安心してエンドユーザーに提案できますし、最近は業務用のアクセスポイントが個人的に来てます。

「Aruba Instant On」という業務用の品質と強固なセキュリティーを担保した小規模企業向けのアクセスポイントシリーズです。

最近流行のスマートフォンからアプリを介して設定できて、ゲストネットワークの構築も簡単にできます。

設定変更やどれくらいの端末が繋がっていてどんな使い方をしているかなど、クラウド上で管理ができます。

クラウドで管理だとライセンス料がかかるのが一般的ですが、Aruba Instant Onはなんと無料で利用できます。

お客様にWi-Fiを提供したいがネットワークは分けたいと考えている店舗や、オフィスでもかなりおススメです。

では「Anker Nano Ⅱ 65W」のレビューに移ります！

Anker Nano Ⅱ 65Wは一言で言うと、「パソコンも充電できる充電器」です。

モバイルバッテリーではなく、プラグが付いていてコンセントに挿して充電するタイプです。

パソコン側がUSB Type-Cの充電に対応していることが条件ですが、対応していれば65Wなのでフルスピードで充電できます。

Anker製品は箱がオシャレですよね～。フラップはマグネットで固定されているので、パカっと開けられます。

箱から取り出しました。本体はこんな感じです。

アンケートの景品だからか、「aruba」のロゴが刻印されています。特別感があっていいですね…！

筆者が使用しているマウスと比べるとこんな感じです。こんな小さいのにパソコンも充電できる出力があると思うと、技術の進歩を感じます。。

ちなみにUSBケーブルは付属していないため、パソコンを充電するには対応する「USB Type-Cケーブル」が必要になってきます。

ということで買いました。

注意するべき点が、両方向USB Type-Cで、65Wに対応しているケーブルを使わないとダメなところです。

Type-Cケーブルで探すと色々な規格の製品が出てくるので、下のリンクに対応製品を乗せておきます。

ケーブルを繋げて、ノートPCの65W充電器と比較してみました。ノートPCの充電器もかなり小型ですが、比べると倍以上の違いがありますね。。

実際に充電できるか試してみました。検証機は記事作成に使用している「HP Elite Dragonfly」です。USB Type-Cの入出力に対応しているモデルなので大丈夫でしょう。

問題なく充電できています！

しかしHP製品は純正品以外の電源を接続すると警告が表示されるので少しドキっとしますね。これで問題が起きたらそれも記事にしてみようと思います…笑

試した結果、テレワークやカフェで仕事をする際の充電器としてかなり便利に使えそうです。

日本ヒューレット・パッカード合同会社様、レビューする機会を下さりありがとうございます！

「Anker Nano Ⅱ 65W」は編集長が大切に使用します！

「Aruba Instant On」シリーズもオススメです！みんなで広めよう！！

ではまた次の記事でお会いしましょう・・・！

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