スマートフォンの写真や動画、バックアップ取ってますか?バックアップを取る方法を調査!
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こんにちは!ふくしまクラウド編集部員あかぺこです!
2022年も折り返し、夏が来たと思ったらもう秋の気温になってきました。
秋がくればあっという間に年末です。
今年の仕事は今年のうちに!
さて、突然話は変わりますが。
みなさん、スマホに日々たまっていく写真や動画、ちゃんとバックアップしていますか?
バックアップを取らないとどうなるのか?
色んな風景や食事の写真を撮っても、容量が足りずに泣く泣く消去したり・・・
スマートフォンが突然故障したり、水没した際に写真や動画も消えてしまいます。
でも“消えちゃったらどうしよう!”と思いながらいまいちやり方がわからなくてバックアップしていない。
“忙しいし調べるの面倒だし、なんかとりあえずそのまま・・・”
筆者、あかぺこもそのタイプです。。
私みたいな方、実は以外と多いのではないでしょうか?
ということで今回はスマートフォンの写真をバックアップする方法を調査しました!
目次
スマートフォンで撮影した写真のデータ容量はどのくらいなのか?
スマートフォンにはどれくらいの写真が保存できるのでしょうか?
そもそも写真の容量っていまいち分からない・・・。
写真のデータ容量は携帯の機種やアプリによってとても差がでます。
あかぺこのスマホ内の写真も500KB(0.5MB)~5MBと写真のデータ容量は様々でした。
これはカメラの撮影形式や画質によっても異なりますが、最近のスマートフォンはどれも高画質なので1枚あたりの容量は3~5MBと考えておきましょう。写真1枚だけでもけっこうな容量ですよね。
スマートフォンの写真をバックアップする方法3選
思い出の写真がたくさん入ったスマホ。
気を付けて使用していても、落下や紛失の可能性があります。
また自分がどんなに注意して使用していても、突然器機トラブルでデータが消えてしまうことだってあります。
あかぺこも残念なことにデータ全消去の経験あります・・・
このような状況に備えてバックアップは必須です。
バックアップを取る方法は大きく分けて2つあるので、それぞれ紹介します。
クラウドサービスを利用してクラウド上にバックアップを取る
1番簡単にバックアップが行えるのはクラウドサービスを使ったバックアップです。
インターネット上のクラウドストレージにバックアップした写真を保存します。
初期設定さえ行ってしまえば、自動でアップロードしてくれるのでバックアップをし忘れることもありません。
クラウドストレージのサービスはいくつかあります。
データ5GBまでは無料、それ以上は有料のような料金設定設けているところがほとんどです。
iCloud(アイクラウド)
アイフォン利用者にはiCloudがオススメです。5GBまでは無料です。写真をよく撮る方はあっという間にデータ容量を超えてしまいますが、月額130円で50GBまで使用できます。
Googleフォト(グーグルフォト)
Googleアカウントをお持ちのかたはGoogleフォトもおすすめです。15GBまでは無料です。
この15GBに中にはGメールやGoogleドライブのデータ容量も含まれています。
それ以上の利用は100GB(無料の15GBも含むので実質85GB)が月額250円で利用できるようになります。
Amazon Photo(アマゾンフォト)
アマゾンユーザーならアマゾンフォトを使うのもいいですね!
有料会員であるプライム会員の方なら容量無制限、動画などは5GBまでのファイルストレージを使用することができます。
またFire TV stickをお持ちなら、アカウントと紐づけしてスマホ内にあるAmazon Photoの写真をTVに映すこともできます!
大画面でわいわい楽しみたいときなどに便利そうです!
ローカルの外付けHDDに保存してバックアップを取る
上記はクラウドサービスにバックアップを残す方法でしたが、
“ネット上に保存するのはなんか怖い・・・”
“アカウントが漏洩してしまった場合に第3者に見られたら・・・”
とクラウドサービスに不安がある方はローカルの外付HDD(ハードディスク)に保存する方法もあります!
外付けHDDは簡単にバックアップを保存することができますが、永久にデータが守られるわけではありません。
寿命が3~5年と言われていますので、一時的に保存するのに向いています。
また、AndroidとiPhoneの両方に対応しているもの、どちらかしか対応していないものもあるので、対応機種をよく確認することも必要です。
■ AnroidとiPhone両方に対応している外付けHDD
テレビやパソコン用の外付けHDDと同じく、容量が1TBもあるためスマートフォンの写真はもちろん、動画の保存にも向いています。
接続用のケーブルは付属していないので、ケーブルは別途用意する必要があります。
パソコンに接続してバックアップを取る
スマートフォン用の外付けHDDを用意するのもけっこう大変だし、専用のアプリをダウンロードするのも面倒!
という方には、パソコンに直接スマートフォンを接続してローカルディスク上に写真を保存する方法もあります。
写真や動画を管理するパソコン用のソフトは数多くありますが、そういったソフトを使うことなく標準機能で保存できるので手間もかかりません。
パソコンに写真データを保存する方法は別記事で詳しく紹介したいと思います!
今回のまとめ
・スマートフォンの写真や動画はデータ容量が重く、増え続けると容量が足りなくなる
・容量不足の解消、突然の故障や水没によりデータが消えてしまうことへの対策として別媒体にバックアップを取ろう!
・バックアップを取る方法はクラウド上、外付けHDD、パソコンに保存の3種類!
今回のまとめは以上の3点です!
バックアップは結局どこに保存すればいいのか?
編集部は「クラウド」と「外付けHDD(もしくはパソコン)」の二重保存をオススメしています!
パソコンのバックアップもそうですが、データの保存に絶対はありません。
それでもクラウドとローカル、2ヵ所に保存しておけばよっぽどの事がない限り安心といえます。
それではまた次の記事で♪
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